【4月】初心者でもチャレンジできる春のジャケパンコーデ

2020年6月16日 | ジャケパンコラム

新しい出会いも多い4月はオシャレを楽しむのにうってつけの季節です。春のジャケパンコーデにチャレンジしたいと考えるビジネスマンも少なくないでしょう。これから初めて4月にピッタリの春のジャケパンコーデにチャレンジする場合、まず失敗しないことを考えるべきです。初心者でもチャレンジできる春のジャケパンコーデの何たるかについて学んでいきましょう。

基本に忠実な組み合わせがおすすめ
明るい色と濃い色でメリハリをつける
場面に応じてコーディネートを変える
まとめ

基本に忠実な組み合わせがおすすめ

ジャケパンコーデはジャケットとパンツをどう組み合わせるかがポイントになります。基本となるのは上下で別の色合いのアイテムを組み合わせることです。ジャケットが明るい色ならパンツは濃い色にした方がよいでしょう。ビジネスマンの場合はジャケットとシャツ、そしてスラックスかパンツと組み合わせるのがおすすめです。社内で仕事をする場合はもちろん、社外に訪問する場合も想定しておかないといけません。

ジャケットとシャツ、スラックスかパンツの組み合わせなら、色と柄の選択を間違えないとどの場面でも周囲から服装が浮いてしまうことがありません。ビジネスマンは自分の好みよりも周囲との服装の調和をまず考えないといけません。ジャケパンコーデは上下スーツよりもカジュアル感が際立つため、ジャケットとシャツとスラックスの組み合わせ以外だと良くも悪くも目立つものです。これから初めてチャレンジする場合は特に基本に忠実にコーディネートした方がよいでしょう。

明るい色と濃い色でメリハリをつける

春を感じられるジャケパンコーデで重要となるのは明るい色と濃い色でメリハリをつけることです。ジャケットとライトグレーやベージュといった明るい色にするのなら、パンツをダーク系の色にしましょう。王道のコーディネートはネイビーとベージュの組み合わせです。知的な印象を与えるため、ビジネスマンにうってつけるといえるでしょう。

全体のトーンを抑えすぎると4月の春のジャケパンコーデとは程遠い仕上がりになってしまいます。清潔感や上品さはありながらも、4月の春らしい明るさを感じられるコーディネートが望ましいです。

場面に応じてコーディネートを変える

4月は新社会人が入社したり人事異動で新しい環境で仕事をするようになったりと、ビジネスマンにとって慌ただしい季節となります。今までと仕事内容や環境が変わることも多いです。4月から春のジャケパンコーデにチャレンジする場合、可能であれば場面に応じてコーディネートを変えられるのが望ましいです。ジャケットとシャツ、スラックスかパンツの組み合わせを軸とし、カジュアル感を強めても問題ないことを確認してポロシャツや白のパンツといったアイテムも組み合わせていきましょう。

それぞれの会社によって服装の規定は異なります。自分ではよいと思っていても相手から悪印象を抱かれてしまっては意味がありません。場面に応じてコーディネートを変えられるようにしておけば、いざというときに困ることはなくなります。できるビジネスマンほど相手に与える印象を加味し、場面に応じてコーディネートできるように準備しています。シンプルな組み合わせであっても変えることによって相手に与える印象は変わるため、服装が周囲から浮いてしまわないように社内外の雰囲気もチェックしておいた方がよいでしょう。

まとめ

4月は新しい服装にチャレンジするのにピッタリの季節です。服装で新しい自分のイメージを作っていくにあたってジャケパンを取り入れるのもひとつの方法です。基本に忠実に明るい色と濃い色を組み合わせ、可能であるのなら場面に応じてコーディネートを変えられるようにした方がよいでしょう。汎用性の高い組み合わせはビジネスシーンからプライベートシーンでも着用しやすいです。基本に忠実に初心者でもチャレンジできる春を感じられるコーディネートからスタートしましょう。

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