ビジネスでNGなジャケパンスタイルとは?
ビジネスシーンでもジャケパンを採用している企業が増え、以前よりもジャケパンが身近に感じるようになりました。しかしカジュアルに着る場合とビジネスで着る場合は、やはり押さえるポイントが違います。ここではビジネスシーンでNGなジャケパンスタイルを紹介しています。ジャケパン選びに悩んでいる方は必見です。
ビジネスでNGなジャケパンスタイルとは
昨今はビジネスシーンでもジャケパンを採用している企業が増えていますが、それでもやはりジャケパンはカジュアルスタイルなので、あまりビジネス向けではありません。また同じジャケパンでも、ビジネスでNGなスタイルもあるので注意が必要です。
シャツの色
ジャケパンは、スーツではできないカジュアルなコーディネートができるのが特徴ですが、注意しなければいけないのは“シャツの色”です。特にビジネスで着用する場合は、気をつけなければいけません。黒やネイビーといった濃い色は避け、なるべく白や淡い色をチョイスするようにしましょう。また素材もシルクのように光沢感のあるものは、良い印象を与えません。
他には、TシャツもNG。ラフな雰囲気でもOKなのがジャケパンですが、襟がきちんとありジャストサイズのものを選ぶようにしてください。当然ですが短パンもNGです。
小物類の色
小物類はなるべく同系色のものがおすすめです。ベルトと靴の色がミスマッチだとちぐはぐな印象を与えてしまうので避けましょう。たとえば黒のジャケパンなら同じ黒や近い色のネイビーで統一させるのがベターです。またビジネスなので素材は革がおすすめです。企業によってはNGな素材があるので、事前に確認しておくと良いかもしれません。
ルールを押さえたビジネスでのジャケパンコーデをご紹介
あくまでビジネスシーンで着用するので、普段着るジャケパンのようにラフなものはNGになります。ここではルールを押さえてかっこ良く着こなせる、ビジネス向けジャケパンコーデを紹介します。
▼ネイビージャケット
ビジネスの定番カラーと言えばネイビーや黒といった落ち着いた色です。そのなかでもネイビーは着こなしやすく、誰でもすぐに取り入れることができます。王道スタイルは「ネイビー×グレー」。シャツをギンガムチェック柄にすることで、ワンランク上のジャケパンになるでしょう。メリハリを出したい場合は、ホワイトパンツを合わせるのもおすすめです。
▼グレージャケット
清潔感のある爽やかな印象を与えるのが、グレージャケットです。ダークトーンなら落ち着いた印象を与え、控えめなトーンなら若さを演出できます。
最近はリモートワークを実施している企業が増えていますが、家で仕事をする場合はあまりカチッとした印象は与えず、親近感のあるニットをプラスすると良いでしょう。タートルネックもおすすめです。
ビジネスシーンで着るなら落ち着いた雰囲気を
どんなシーンでも着回しができるジャケパンは、近年ビジネスシーンでも活躍しています。しかしあくまでビジネスシーンなので、カジュアルすぎるデザインはNGになる場合も。ですから、“落ち着いた雰囲気”を意識して、ジャケパン+シャツ+小物類を合わせるようにしましょう。

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