レストランデートにおすすめのジャケパンスタイルをご紹介

「ドレスコード」とは日本語で服装規定のことを指し、その場に即した格好をしなければならない決まりのことです。
ここでは、レストランによくあるドレスコードについて詳しく解説し、レストランに着ていきたいジャケットとパンツのコーディネートを紹介します。

レストランでよくあるドレスコードについて

高級レストランやホテルなどのレストランにみられるドレスコードについてみていきましょう。

セミフォーマル

セミフォーマルは「準礼装」という意味で、一流レストランや高級ホテルのレストラン、クルーズ船のレストランをはじめ、カジノやオペラの観劇にも指定されている服装です。

男性ならスーツスタイルが一般的であり、スーツの中にベストを着用してエレガントな装いにすることも可能です。

ただしタキシードやディレクターズ・スーツなど、本格的な準礼装はレストランでの着用には向かない場合もあるため、かっちりとしたスーツスタイルを押さえておくと良いでしょう。

スマートカジュアル

スマートカジュアルとは、ビジネスシーンにも着用できるカジュアルテイストな服装のこと。

男性の場合、ジャケットとパンツの組み合わせ(ジャケパン)がおすすめです。

完璧なスーツスタイルを意識する必要はありませんが、ネクタイを着用しなければならない場合もあるため、ラフすぎるジャケパンスタイルは避けてください。

レストランに着ていきたいおすすめのジャケパンコーデ

ここからは、ジャケパンスタイルもOKのレストランに着ていきたいおすすめのコーディネート例をみていきましょう。

テーラードジャケット+スラックス

ジャケパンスタイルに合わせるジャケットは、スーツとしても決まるテーラードジャケットがおすすめ。無地の濃紺・ネイビー・チャコールグレーなら着回し力が高く失敗がありません。

下にはスラックスを合わせると、スーツスタイルに近づけることができます。センタープレスのあるもので、テーラードジャケットとの配色を考えて選ぶことでドレスアップが可能になります。

薄手の素材や柄ものは避ける

ドレスコードの基準がはっきりと示されておらず、カジュアルにするべきか迷うときは薄手の素材を避けることで無難にまとまります。

たとえば冬に着るジャケットはツイードや厚めのウール素材などをチョイスし、ネイビーや明るいグレーなどでまとめるとシックな印象に。

柄ものは難易度が高く、カジュアルになりすぎる場合もあるため、コーディネートが難しいと思ったときは無地をチョイスしましょう。

カジュアルすぎないテイストが理想的

ジャケパンスタイルは、ドレスコードが決まっている場所ではフォーマルに寄せるかどうかが悩みどころ。

しかし極端にラフな格好や、派手な柄ものをチョイスしなければ問題ありません。

ジャケットとパンツの組み合わせには無難な色を選び、場合によってはネクタイや革靴とも合わせられるようにコーディネートをしておくと便利です。

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