レストランウエディングでのおすすめのジャケパンスタイルとは？

2021年1月31日 | ジャケパンコラム

自由かつカジュアルな雰囲気で、自分たちらしい結婚式を開催することができるとして、多くの新郎新婦から高い人気を集めているレストランウエディング。とはいえ、レストランウエディングに招待された男性のなかには、「どのような服装で参加したらよいのかわからない」などの悩みを抱えている人も少なくありません。

このページでは、レストランウエディングの服装マナーやジャケパンスタイルのコーディネート例について解説します。

レストランウエディングの服装マナーについて
レストランウエディングでおすすめのジャケパンスタイル
ジャケパンスタイルはレストランウエディングにも適したコーディネート

レストランウエディングの服装マナーについて

レストランウエディングとは、レストランを結婚式場や披露宴会場として活用するウエディングスタイルのことを指します。レストランウエディングを選択するメリットとして、「結婚式場を借りる場合と比べて、自由度が高い」や「カジュアルな結婚式を実現できる」「リーズナブルな予算で結婚式を開催できる」などのポイントがあげられます。

また、レストランウエディングに参加する際は、あらかじめ服装マナーや服装の選び方などを把握しておくことが大切です。たとえば、招待状に「平服」と記載されている場合には、略礼服で参加することが礼儀となります。

略礼服とは、男性ならダークカラーのスーツにシルバーやホワイトのネクタイといったコーディネートのことを指します。また、服装の指定が招待状に記されていない場合は、ジャケパンスタイルを選択してみてもよいでしょう。とくに、友人や同僚のレストランウエディングに出席する場合には、カジュアル寄りのジャケパンスタイルを取り入れてみましょう。

レストランウエディングでおすすめのジャケパンスタイル

ホテルや式場での結婚式に比べて、カジュアルな挙式を行えるところが魅力のレストランウエディング。カジュアルな挙式を実現できるレストランウエディングでは、フォーマルすぎる服装を選択することは、かえって浮いてしまう危険性を高めることにつながります。

他の列席者のコーディネートと帳尻を合わせるためにも、レストランウエディングに招待された際は、カジュアルな印象を与えることが可能なジャケパンスタイルを選択することをおすすめします。ジャケパンスタイルをおしゃれに着こなすためにも知っておきたいレストランウエディングにもっとも適したコーディネート例については以下のとおりです。

■グレージャケット＋白パンツ
春夏のウエディングにぴったりの爽やかスタイル

■ネイビージャケット＋グレーパンツ＋蝶ネクタイ
秋冬のウエディングに適したスタイル