ジャケパン×ロールアップでお洒落度アップ!おすすめコーデもご紹介
私服として、またビジネスカジュアルとしても大活躍の「ジャケパン」ファッション。アウターのジャケットとトップスを組み合わせ、さらにボトムスや靴、小物ともコーディネートすることで自分らしいオシャレが楽しめます。
ここでは、ジャケパンのボトムスをロールアップする場合のコーディネートについて、実際の例も含めて紹介します。
目次
ジャケパンでロールアップをするのはアリ?
ロールアップの基本は2,3cm程度(くるぶし辺りまで)ですが、パンツのスタイルによっては太めに3回以上折り返してもOK。幅の調節やロールアップのポイントをみていきましょう。
プライベート感覚のカジュアルスタイルに
ジャケパンにこなれ感やアクセントを加えてくれる「ロールアップ」は、全体のシルエットに変化を与えられるアレンジ方法です。
折り返し部分の太さが太くなるほどラフでカジュアルな印象になるので、パンツのシルエットに応じて幅を調整するのがベスト。
幅が太いパンツはそれだけでラフ感が強いため、ロールアップは裾部分を少し狭く折り返すようにするか、思い切って太く折り返す場合は上半身(ジャケット・トップス)とのバランスを見て行うようにしてください。
パンツのスタイルに応じてロールアップ
デニム素材のように、スポーティで男性らしさを感じられるボトムスは幅を太めに折り返すことでより男らしく、存在感が出ます。
3,4回ほど折り返しをすることで、遠目から見てもしっかりとしたロールアップになります。
反対に、きれいめで細身のパンツは1,2回のロールアップで適度に丈が短くなりこなれた印象に。
あまり太く折り返すとパンツの持つイメージと真逆になってしまうので、アンバランスにならないように調節をしてください。
ジャケパン×ロールアップのおすすめコーデをご紹介
ここからは、ロールアップを取り入れたおすすめコーデを紹介します。
細身のスタイル+ロールアップ
スリムなパンツと体型にフィットするジャケットの組み合わせなら、足元のロールアップはくるぶし辺りまでが基本に。
あまり高く太く折りすぎないこと、わずかに足を見せることで足長シルエットに見せられます。折り返す幅は2,3cm程度の細さを意識してください。
長すぎる丈はすっきりと見せる
パンツの丈が長すぎて足元がだぶついて見える時は、ロールアップでくるぶし付近まで足を出すことでだらしなさを回避できます。
かかとのある靴、ブーツなどを合わせると脚長効果も加わり、さらにすっきりとした足元が演出できますよ。
カジュアルスタイルをおしゃれに格上げ
ロールアップはカジュアルスタイルの定番で、ジャケパンファッションにもぴったり。ビジネススーツでは難しい着こなしのひとつなので、ぜひ覚えておきたいアレンジです。
ロールアップはデニムまたはチノパンのように、適度に硬さとハリのある生地と相性が良いため、全体のシルエットを見ながらアレンジしていくようにしましょう。

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